マスクの代わりになる素材や代用になるものは?生地も調査!

マスクの代わりになる素材代用になるもの、生地について調査してみました。

国からの布マスクが続々と届いているようですが、マスクを購入できずに困ってる方もいますよね。

最近では布マスクの材料も品薄となっていたり、使い捨てマスクも高額です。

 

それから私はジョギングをするのですが、最近ジョギングでのマスクの必要性というニュースを見てからとあるものをマスク代わりに使用しています。

そこで今回は、マスクの代わりになるものを調査してみました。

自宅にあるアレを使ってマスク代わりにしちゃいましょう!

 

それではさっそくマスクの代わりになる素材代用になるものをご紹介していきます。

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マスクの代わりになる素材

マスクの代わりになる素材についてお伝えしていきます。

どのようなものがあるのでしょうか?

 

現在店頭でのマスクの品薄状態が続いており、購入が難しいですよね。

どうしても手に入らない時ってありませんか?

私は使い捨てマスクが購入できずに布マスクを使用しているのですが、洗濯後に乾いていなくて困ることがよくあります。

そんな時にマスクの代わりになる物がないか調べてみたので、ご紹介したいと思います。

マスクの代わりにワセリン

マスクの代わりにワセリン」と聞いて驚かれる方も多いのではないでしょうか。

「ワセリン」は肌の保湿剤や保護剤として使用している方が多いですよね。

ドラッグストアでも手軽に購入することができます。

私も冬になると肌が乾燥したりひび割れができてしまうので愛用していますが皆さんは使ったことがありますか?

 

そんな「ワセリン」がマスクの代わりになるということでご紹介します。

ワセリンをマスクの生地にすることはできませんので、実際に皮膚に塗ることでマスクの代わりになるのです。

ワセリンを鼻の中目の周りなどに塗ることでワセリンの油分が花粉やウイルスの侵入を防いで、粘膜を守ってくれる働きがあります。

 

そのため粘膜を介して感染するウイルス感染対策として有効ですね。

綿棒などを使って薄くやさしく塗りましょう。

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マスクの代用生地に驚愕

マスクの代用生地になるものには”えっ!”と驚くものがあります。

今回はこの2つをご紹介したいと思います。

マスクの代わりに眼帯

マスクの代わりに「眼帯」を使ってみるとどうなるでしょうか?

2020年3月にSNSで話題になった「眼帯マスクおじさん」

小さな眼帯を口に当ててマスクの代わりにしたことが話題となりました。

見た目ではユニークだったかもしれませんが、本当に眼帯を使ってみるとするとどのようになるのでしょうか?

 

眼帯には耳にかけるタイプと貼るタイプがあります。

貼るタイプの眼帯はマスクと同じ通気性の良い不織布でできているんですよ。

耳にかけるタイプは紐がついている立体の本体を眼帯といい、パットを中に挟み込む形になっています。

ということは、マスクと同じ仕組みということですね。

マスクの代わりにオムツ

マスクの代わり「オムツ」を利用してみましょう。

オムツと言っても赤ちゃんや介護で使用するオムツではなく「布オムツ」です。

 

SNSでも自宅にある布オムツをリメイクしてマスクを作ったという方がたくさんいらっしゃいました。

布オムツの生地はさらし・木綿となっており、やわらかく肌にも優しいです。

洗濯に強く乾きやすいという性質があるので、自宅に布オムツがある方はぜひ布マスクとして作成してみて下さいね。

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マスクの代用になるもの

マスクの代用になるものをいくるかまとめてみました。

ぜひ試してみて下さいね。

マスクの代わりにみかん

2020年2月中国でマスク不足からマスクの代わりにみかんを使ったと話題になりました。

さすがに日本ではみかんをマスクの代わりにしている方は見かけませんが、ウイルス対策としてのスプレーで人気なのが柑橘系の香りですね。

マスクを嫌がる子供向けの香りスプレーもみかんの香りを使用しているようです。

 

筆者の私も実際にみかんで試してみましたが、私には合わず。。。

やっぱりみかんは食べるに限りますね。

また、みかんの香りのスプレーは楽天にもたくさん紹介されているので、こちらも試しましたがとてもいい香りがしました。

みかんの香りのスプレーは人気が出そうなのですぐに売り切れるかもしれません。

気になる方はぜひチェックしてみて下さいね。

マスクの代わりに飴

はマスク代わりの役割があります。

理由を見ていきましょう。

 

ウイルスは口や鼻などから体の中に侵入してきて感染症を引き起こします。

特に粘膜が乾燥しているとウイルスが体の中に入らせないようにする力が弱くなるので、粘膜を潤しておくことが感染症対策になります。

そこで、こまめな水分補給で口の中が乾燥しないように心がけましょう。

マスクにはウイルスを吸い込まない働きがあると同時に、呼吸の湿気で口の中の乾燥を防ぐ役割もあるということですね。

マスクの代わりにバフ

「バフ」とは世界中で人気を集めている多機能ヘッドウェアです。

元々はオートバイレースのために継ぎ目のないヘッドウェアとして開発されたのですが、現在はトップアスリートだけでなくアウトドアや日常生活でも手軽に使えるアイテムになっているんですよ。

人気の理由は吸水速乾・UVカット・抗菌・防臭などの素材と品質にあります。

 

最近ではジョギングでの使用がSNSで話題になっています。

ランナーも感染予防のためにマスクを使用したい所ですが、マスクを着けて走るのは息苦しいですよね。

しかし「バフ」はマスクより通気性があるので、これからますます流行するのではないでしょうか?

マスクの代わりにネックウォーマー

ネックウォーマーもマスクの代わりになります。

寒い冬の防寒グッズとして着用するイメージがあるかもしれませんが、夏用のUV加工のネックウォーマーもあるんですよ。

先程のバフと同じようにジョギングする時におすすめされているアイテムになります。

私も実際にネックウォーマーをつけてジョギングしています。

ジョギングをしている人の後ろにはそのスピードから気流ができているので、唾液が気流に乗って数メートル後ろまで飛ぶそうです。

自転車も同じですね。

そのため2020年4月外出の自粛が続いている中、運動不足解消のために運動をする方は特にマスクをする必要があります。

しかしマスクは息苦しいと思いますので、ぜひネックウォーマーで鼻と口を覆う形で利用してみて下さいね。

マスクの代わりにマフラー

マフラーも防寒グッズとして使用するアイテムですが、マフラーの生地にもいろいろあるのでマスクの代わりになります。

毛糸だけでなくガーゼマフラーや薄手のストールマフラーなどで顔を覆うだけでマスクの代わりになりますね。

 

それからライブやイベントグッズでよく見かけるマフラータオルも長さ的におすすめです。

私も好きなアーティストのライブで毎年記念に購入しているので実際に巻いてみたのですが、自分が大好きな柄なのでテンション上がってそのままランニングに行きました。

バイクに乗る時はまだ顔や首元が寒いので、ぜひこれからも使ってみようと思います。

マスクの代わりにフルフェイスマスク(バイク用)

バイク用のフルフェイスマスクは顔全体を覆っているのでマスクの代わりになりそうです。

私は冬の防寒や花粉症対策でポリエステル生地のフルフェイスマスクをインナーとして使用しているのですが、これまで紹介してきたバフやネックウォーマーなどと同様ウイルス対策にも使えそうですね。

地元の海辺ではツーリングに来られた方が、感染予防のためかフルフェイスのヘルメットのまま写真撮影をしていました。

このような形のツーリングであれば安心ですね。

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マスクの代わりになる物まとめ


マスクの代わりになる物のまとめをしていきます。

感染症や花粉症対策としてマスクを使用している方が多いですが、使い捨てマスクは店頭で品薄状態が続いていますね。

布マスクを手作りしたり購入されている方も多いと思いますが、最近はその材料も品薄となってきています。

そこで自宅にマスクの代用になる物があるか一度探してみましょう。

 

手作りマスクには自宅に余っている「布オムツ」「ガーゼマフラー」を使うのもいいですね。

手作りが苦手な方でも、「バフ」「ネックウォーマーなどで鼻や口を覆うだけでもマスクの代わりになります。

特にウォーキングランニングの際や、自転車・バイクに乗られる方にはおすすめですよ。

ぜひ参考にしてみて下さいね。

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