ルパンの娘エンディング挿入歌はサカナクションのモス!新曲の発売日や歌詞は?

ルパンの娘エンディング挿入歌はサカナクションのモスです!

またこの新曲の発売日や歌詞はどうなのかも調査しました。

夏ドラマ「ルパンの娘」は深田恭子さんか主演で大きく注目を集めてます。

放送開始日はフジテレビ系で7月11日(木)からスタートします。

夏ドラマ「ルパンの娘」は横関大さんの小説が原作です。

内容は泥棒一家の娘と警察一家の息子の恋愛模様を描いたハラハラドキドキするラブコメですね。

ラブコメに欠かせないのは音楽です。

そう、主題歌や挿入歌になる部分です。

アーティストはサカナクション。

新曲のタイトルは「モス」

どんな想いが込められた曲なのかすごく気になりますよね。

ぜひ楽しんで見ていってください(^^)

それでは早速チェックしていきましょう!

目次

ルパンの娘のエンディング挿入歌サカナクションの新曲のモス!モスの意味とは?

ルパンの娘のエンディング挿入歌サカナクションの新曲のモス!

このモスの意味とは何になのでしょうか。

実はこの曲は新曲ではありませんでした。

びっくりしますよね。

実際は既に発売されているアルバム『834.194』に入っている曲だったのです。

このアルバムの発売日は2019年の6月19日。

このアルバムは大ヒットしていますよ。

オリコン、ビルボードの両方で2位を獲得しているのです。

さすがサカナクション!

気になる「モス」は2枚組のアルバムの1枚目の6番目に登場します。

サカナクションのモスの意味とは?

サカナクションのモスの意味について調べていきました。

ここで質問です。

あなたは「モス」と聞いて初めに何を思い浮かべますか?

はい!!私と一緒ですね。

モスバーガー(^^)

もちろんこれは茶番です。

実際のところはサカナクションのリーダーであり、作曲された山口一郎さんが答えを出していましたよ。

その答えとは、、、

その答えとは、、、蛾のことです。

ゴジラに出てくるモスラとかを想像すると、「モス」という言葉が想像しやすいですね。

この背景は、山口一郎さんがTOKYO FMの番組に出演した時に明かしました。

「モス」というタイトルが付けられる前には「マイノリティ」というタイトルが付いていたようです。

しかしいろんな方々の意見から「マイノリティ」という言葉は辞めたようですね。

多くの人に伝えたかったメッセージ。

『みんなが好きというものを、好きと言いたくない。』

この言葉を届けたい想いがあったようです。

その意味を込めて、そこで違ったタイトル名にしたいとなりありきたりな言葉ではなく「モス」という言葉に確定したようです。

すごく想いが込められていてカッコいいですよね!

実際にミュージックビデオ(MV)を見てもらうとわかるのですが蛾とか繭が登場してきます。

曲調も懐かしくもありますがどこか新しい感覚にしてくれる良い曲ですね。

ここからは少し余談です。

今回ドラマのタイアップは『dinner』を最後に6年ぶりに選ばれたそうですね。

サカナクションの山口一郎さんはタイアップされたことよりも、深田恭子さんか主演であることに嬉しさを隠しきれなかったようです(^^)

でも好きな女優さんのタイアップ曲となれば、気持ちも高ぶるのは間違いないでしょう。

今回の曲はプロデューサー稲葉直人さんも一押しをしています。

ドラマのコンセプトと曲がすごくマッチするから、これは最高のものが出来ると確信していたようですね。

今回のエンディングの挿入歌に恥じない、最高のドラマに仕上げて行くと、強く意気込んでいました。

こういった皆さんの裏の背景があるからドラマがさらに楽しく見れることができるのでしょうね。

サカナクションのプロフィールは?

サカナクションのプロフィールについても簡単に紹介をしていきます。

2005年に集まった男女5人組のロックバンドです。

2007年にメジャーデビューしてからは、会心の当たりをしていき多くの人気曲を世の中に生み出しました。

サカナクションの由来は「サカナ(魚)」と「アクション」を合わせた造語です。

山口一郎さんは北海道小樽市の出身で、釣りが好きなことからこのバンド名になったそうですね。

シンプルでカッコよくセンスを感じられずにはいられません(^^)

改めて5人を見ていきます。

山口一郎(やまぐちいちろう)

ボーカル・ギター担当。

作詞作曲も担当しています。

実は突発性難聴で右耳がほとんど聞こえない状態です。

それでも困難を乗り越えて今では低い音だったら認識できるまでに回復したそうですね。

岩寺基晴(いわでらもとはる)

ギター・コーラス担当。

札幌出身。

裏ネタです!実はサカナクション結成前から「ダッチマン」とバンド名で山口さんと既に知り合っていたようです。

となるとかなり長い付き合いとなりますね。

草刈愛美(くさかりあみ)

ベース・コーラス担当。

東京出身。

ニックネームは姐さん!

パワーワードがつくほど皆さんから愛されているのがよくわかります(^^)

10代の頃からバンドをしていたのでかなり長い経歴になりますね。

岡崎英美(おかざきえみ)

キーボード・コーラス担当。

小樽出身。

昔はHMV小樽店でアルバイトをしていたようです。

なんと山口一郎さんと同じアルバイト先だったのです。

岡崎さんの方が先輩だったのでまさかサカナクションとして一緒に過ごすとは誰もが思ってはいなかったでしょう。

江島啓一(えじまけいいち)

ドラムス担当。

札幌出身。

元々は「刀狩り」というバンド名で活動をしていました。

当時は山口さんが組んでいたバンドは全員脱退してしまうというアクシデントが起きます。

山口さんはすごくショックだったことでしょう。

一時は諦めてかけていましたが、山口さんの想いが伝わり2005年にサカナクションとして花を咲かせるのでした。

江島さんは、元々はサポートメンバーだったのですが、草刈さんとHMV小樽店の同僚、岡崎さんが知り合いだったので、それがどんどん繋がっていき、良い方向に進みましたね。

快進撃が始まる

『GO TO THE FUTURE』というアルバムで2007年にビクターでメジャーデビューすることが決まりました。

すごく嬉しかったことでしょう。

そして翌年の2008年。

アルバム『NIGHT FISHING』を発売。

快進撃は続き、8本もの大型野外フェスに出演。

新人アーティストとして過去最高の数字を叩き出しました。

めっちゃすごいですよね!!

これだけでは終わりません。

その後、どんどん発売するアルバムはオリコントップ10を連続で獲得。

誰もが知っているバンドとして目が出ます。

そして6月に発売された最新アルバム「834.194」が発売されて今に至ります。

メジャーデビューして12年経ち、大物のアーティストとしての仲間入りを果たしています。

もうかっこよすぎて興奮します(^^)

話は戻りますが、今回の「834.194」からも「ルパンの娘」の曲で「モス」か選ばれました。

実は他にもタイアップもたくさんしています。

つまりサカナクションは世間から注目をされている今旬のバンドといえるでしょう。

ファンの私はテンションが高まり放題です(^^)

ルパンの娘のエンディングを早く見てみたいですね!

ワクワクして待ちましょう。

まとめ

ルパンの娘エンディング挿入歌はサカナクションのモスで新曲の発売日や歌詞などを振り返ってみていきます。

7月11日(木)10時スタート。

夏ドラマ「ルパンの娘」

原作は横関大さんの小説です。

深田恭子さんが主演。

ロミオとジュリエットのようで斬新な展開のラブコメ。

夏ドラマ「ルパンの娘」のエンディング挿入歌はサカナクションの「モス」。

マイノリティという仮のタイトルがありましたが、モスは蛾のことで、何事もにもとらわれない山口さんの感性が光ったタイトルに。

「モス」は新曲ではなく、先月発売されたサカナクションの新アルバム『834.194』の中の1曲。

またミュージックビデオ(MV)GYAO!で見ることが可能です。

ファンじゃなくても、ファンでも新鮮な気持ちで楽しめる曲と最高の夏ドラマで令和元年はステキな年になることは間違いないですね。

それではまた!

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