台風15号2020米軍ヨーロッパの進路予想!気象庁予測で日本いつくる?

台風15号2020米軍ヨーロッパの進路予想をまとめました。

気象庁予測で日本いつくるのかが気になるところです。

台風15号(リンファ)のたまごが発生にてどうなるのでしょうか。

リンファの現在地から日本への接近や上陸を事前に把握することが大事になります。

台風15号2020米軍ヨーロッパの進路予想を見ていきましょう!

台風15号(リンファ)たまごの状態

10月10日時点での台風15号(リンファ)たまごの状態について確認します。

今は日本からはかなり遠くの場所にあることが確認できています。

まだたまごの状態なのでいつ消滅するかもわからない状態ですが、油断は許されないので引き続きチェックしていきますね。

米軍やヨーロッパの現在の予想図の確認も大事になります。海外の情報も的確です。

目次

米軍合同台風警戒センター(JTWC)の台風15号2020の進路予想図

 

合同台風警戒センター(JTWC)の台風15号2020の進路予想図をまとめました。

米軍合同台風警戒センター(JTWC)とは

米軍合同台風警戒センター(JTWC)というのは

アメリカ国防総省が発足したものになります。

アメリカのハワイ州に拠点をおいています。

この予想図のツールはアメリカ軍が主に使っている最先端のシステムです。

しかし一般公開もされている優れものとなります。

10月9日19:00米軍

引用元:米軍合同台風警戒センター(JTWC)

10月9日19:00現在、台風15号(リンファ)のたまご(92W)が米軍画像で確認できます。今のところ赤丸なので今後台風・熱帯低気圧に発達する可能性が高くなっています。

LOW(黄色の丸):24時間以内に台風・熱帯低気圧に発達する可能性は低い
MEDIUM(オレンジの丸):台風・熱帯低気圧になる可能性があるが、24時間以上かかる
HIGH(赤い丸):24時間以内に台風・熱帯低気圧に発達する可能性が高い
SUB TROPICAL(水色の丸):熱帯低気圧と台風の中間
赤矢印:熱帯低気圧・台風

通常は6時間おきに情報が発表されます。

時差があるので9時間プラスして考えるといいです!
例:画像にある 「IMAGE TIME:29/0600Z」
/の前の29は日付
/のあとが時間なので 0600に9時間プラスします。
1500なので日本時間で29日の15:00となります。

下の画像の日付と時間も同じ見方となります。

ヨーロッパ中期予報センターECMWFのリンファ2020の進路予想図

 

ヨーロッパ中期予報センターECMWFのリンファ2020の進路予想図も見ていきます。

ECMWFとは世界一の数値予報精度を誇っている世界一信頼できるシステムですね。

そんなヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の予報画像を公開します。

ヨーロッパ中期予報センター最新の情報

ヨーロッパ中期予報センター最新の情報の写真はこちらになります。

引用元:(ECMWF)

なかなかどきどきする状況となりますね。

熱帯低気圧としてたまごがなくなってほしいです。

日本気象協会の台風15号の2020の進路予想図

 

われらが日本気象協会の台風15号の2020の進路予想図をみていきます。

日本では台風14号の情報で台風15号はまだ公開されていませんでした。

10月9日22時現在

引用元:日本気象協会

もしかしたら今後急に発表されることも考えれるのでまだまだ確認が必要です。

台風15号(リンファ)2020の振り返り

 

台風15号(リンファ)2020の振り返りをします。

現状は熱帯低気圧としてなくなることが見込まれています。

しかしいつ何時も変わる可能性があるので引き続き要注意が必要です。

10月10日5時現在、台風14号(チェンホン)が日本列島に接近していて危険な状況ですがあらかじめ対策をしておきたいものですね。

海水温の高い状態は台風を発生させる要因にもなりますので、そこも意識をしておきましょう。

それではまた情報が集まりましたら更新もしていきますね。

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