八潮市の小中学校の集団食中毒の原因は?東部給食センターと食品を調査!

八潮市の小中学校の集団食中毒の原因は何だったのでしょうか。

また東部給食センターと食品を調査していきます。

八潮市の小中学校の集団食中毒の原因を知る事で事前に対策したいですよね。

気になる情報を集めましたので確認していきましょう!

目次

埼玉県八潮市の小中学校の集団食中毒の原因の食品は?

埼玉県の発表は下記の通り。

6月26日の給食を食べた生徒が下痢の症状を訴えたため比肩所が検査した所、便から病原大腸菌が検出

かなり恐ろしいですね。

心が痛い話です。

6月26日の献立は?

八潮市の給食献立表をチェックしました。

6月26日のメニューは下記のメニュー。

主食:ごはん
おかず:鶏のから揚げ、ツナじゃが、海藻サラダ
スープ:味噌汁

こう見た感じは特に問題は無さそうに見える事が怖いですよね。

原因について

原因については現在調査中とのとこ。

筆者はツナじゃがが怪しいと踏んでいます。

なぜならツナは衛生環境なので影響しそうだからです。

一個人の推測ですけどね。

過去に学校給食で刻み海苔でも問題

こちらについては詳細は無かったので分かり次第追記していきますので、続報をお待ちくださいませ。

給食業者の東部給食センターについて

会社名:協同組合東部給食センター
代表者:理事長 関孝治
所在地:〒340-0807 埼玉県八潮市新町1-1
TEL:048-931-9195(代表)
FAX:048-931-9180
出資金:1,250万円
年商:22億円
設立:昭和39年
従業員数:200名
役員:副理事長 島田 庸夫
専務理事:深井 明
取引銀行:三菱東京UFJ銀行、埼玉りそな銀行、東和銀行

納入先を発表

昭和49年から幼稚園給食を開始、昭和54年から学校給食をスタート。

有名な話だと平成6年に東京ドーム弁当、生協惣菜おせち料理で世間を賑わしていたことも。

こうみると食事には幅広く手を出している大きな企業というイメージが湧いてきますね。

東部給食センターの調査内容

草加保健所によりますと、八潮市内小中学校15校の児童生徒と教員を元に調査。

小学校2072名、中学校1167名、教員214名が食中毒の有症者

かなりの人数ですね。

ショックを隠しきれない方も多いのではないでしょうか。

ありえない人数です。

東部給食センターの行政処分内容

草加保健所は7月2日(木)から7月4日(土曜日)までの3日間営業停止命令を施行。

行政処分は自治体のHPで事業者名と、処分内容と、食中毒の内容や指導内容を包み隠さず公開していくと話をしています。

このまま業務を続けられたら世間は心配で仕方ないですよね。

とりあえずこれで事が収まることを祈るのみです。

八潮市の給食の評判や評価は?

他にも八潮市の給食はかなり食べれたものではないなど、厳しい声も多かったようです。

なかなかシビアな意見ですよね。

まとめ

こちらも後ほど追記していきます。

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