九州国立博物館の混雑状況や待ち時間・駐車場は?楽しみ方も紹介

九州国立博物館混雑状況待ち時間駐車場は?ということで調査しました。

福岡県太宰府市にある「九州国立博物館」は、東京・奈良・京都に次いで4番目の国立博物館です。

 

博物館と聞くと何だか堅苦しく難しいイメージがあるかもしれませんが「九国」「九博」と呼ばれて親しまれており、子供から大人まで楽しむことができる所ですよ。

歴史が苦手な私も、時期によって展覧物も変わっているので毎回様々な楽しみ方があり何回も行ったことがあるくらいです。

休日や夏休み・冬休みなどを利用してぜひ一度訪れてみて下さいね。

それではさっそく、九州国立博物館混雑状況待ち時間駐車場について見ていきましょう。

スポンサードリンク

九州国立博物館の混雑状況・駐車場も調査!

九州国立博物館混雑状況駐車場について調査しました。

九州国立博物館には家族連れや友達同士・カップルでの観光だけでなく、地元の方の遊び場として訪れることも多いようです。

園外学習・校外学習として幼稚園・保育園・小中学校、老人会・高齢者施設からも団体で来られるそうですよ。

その理由は「高校生以下・70歳以上は観覧料が無料」というサービスがあるためです。

 

特に夏休みや休日などは家族連れ・カップルなどの観光客が多く、平日でも地元の方が多く訪れます。

カフェやレストランがあるためお昼前後夕方混雑することが多いようなので、午前中お昼過ぎに行ってみると比較的待ち時間が少ないかもしれません。

しかし博物館の中は広く展示場所もたくさんあるので、混雑していないところから回ってみるとゆっくり見ることができますよ。

駐車場は2ヶ所、南側の第一駐車場(234台)・東側の第二駐車場(79台)があります。

休日などは時間によって満車の事があり、駐車場の待ち時間があるようです。

それぞれ入口が違いますので、満車で待ち時間があると身動きが取れずに困ったという声も見かけました。

 

そこで、でお越しの方におすすめのサイトがあります。

それは、九州国立博物館駐車場の混雑状況をリアルタイムで教えてくれる配信サービスです。

お出かけの際にはこちらをクリックして駐車場をご利用ください。

駐車場料金

自転車:無料
バイク:250円
車:500円
マイクロバス:1,300円
大型バス:2,000円

九州国立博物館の中で人気のコーナーが、入場無料「あじっぱ」

こちらは、「昔から日本と交流があったアジアやヨーロッパの文化を五感を使って体験できる」という子供に人気のスポットで、「アジアの原っぱ」からつけられた名前です。

伝統民芸品で遊んだり、楽器の演奏・ままごと・塗り絵・折り紙・工作ができるスペースもあります。

家族連れやお孫さんと遊んだり、友達同士やカップルで楽しむ方も多いようです。

私も童心に返り夢中で遊びました。

他にも4階にある「文化交流展示室」には国宝や重要文化財などが展示されています。

小さなお子様も楽しめる絵本スペースや、迫力ある大きなスクリーンを通して映像で学ぶ「スーパーハイビジョンシアター」もあります。

広い展覧室には休憩スペースもありますので、ゆっくりと音声ガイド・ボランティアガイドを利用しながら楽しく学んでみて下さいね。

スポンサードリンク

九州国立博物館の店舗の場所はどこ?

九州国立博物館の場所をチェックしておきましょう。

九州国立博物館は「福岡県太宰府市」にあります。

太宰府と言えば、学問の神様と呼ばれる「太宰府天満宮」がある地ですね。

私も学生時代、受験前に祈願に行きました。

梅ヶ枝餅が美味しいですよね。

その太宰府天満宮の隣にある建物です。

外観は丸みのあるガラス張りの建物で、周りは自然に囲まれた場所にあります。

館内の天井も弧を描いたような形で木でできているんですよ。

高さのある天井は九州各地の間伐材を使っているそうで、開放感があり優しく温かい感じがします。

展覧物だけでなく建物にも注目して見てみて下さいね。

ちなみに建物の丸みには意味があり「玄界灘の波」をイメージして作られたそうですよ。

緑の自然の中に海を感じる不思議ですてきな建物です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Makoto(@makoto_.i2)がシェアした投稿

九州国立博物館までのアクセスは、太宰府駅から徒歩10分天神からも電車で35分という場所でとても便利です。

九州国立博物館 住所

〒818-0118 福岡県太宰府市石坂4丁目7−2

九州国立博物館の観覧料もチェックしておきましょう。

九州国立博物館 観覧料
  • 大人:700円
  • 大学生:350円
  • 高校生以下:無料
  • 70歳以上:無料

子供や高齢の方は無料で観覧できます。

夏休みの自由研究などに、ぜひご家族みんなでお出かけしてみて下さいね。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Yukari .I(@yuka_vespa19)がシェアした投稿

他にもこんな楽しみ方があります。

博物館から太宰府天満宮直通の通路「光のトンネル」が人気です。

私は太宰府天満宮に行った際にこのトンネルのことを知り、国立博物館に行きました。

また、太宰府天満宮との共通チケットもあります。

    • 太宰府天満宮宝物殿:500円
    • 菅公歴史館:200円
    • 九州国立博物館:700円

こちらの計1,400円が共通チケットを購入すると「1,000円」となりますよ。

ぜひこのお得な共通チケットで太宰府の歴史を堪能してみて下さいね。

スポンサードリンク

九州国立博物館の営業時間や定休日

 

この投稿をInstagramで見る

 

こまち(@komachi5963)がシェアした投稿

九州国立博物館営業時間定休日についてまとめました。

お出かけの際は参考にしてみて下さいね。

 

開館時間は9:30、閉館時間は曜日によって異なります。

日曜日と火・水・木曜日は17:00まで、最終受付は16:30までとなっています。

金曜日・土曜日は20:00まで開いていますので、夕方まで観光を楽しんだ後最後に立ち寄ることができて嬉しいですね。

休館日月曜日ですが、月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日が休館となります。

 

博物館の中にはカフェやレストランがあります。

ガラス張りで明るい雰囲気のオープンカフェは1階のエントランスにあり、10:30~17:00

レストラン「グリーンハウス」は、11:00~16:00までです。

観覧中の休憩やランチなどにぜひご利用ください。

営業時間・休館日
  • 開館 9:30
  • 閉館 日・火・水・木 17:00(受付16:30まで)
  • 閉館 金・土 20:00(受付19:30まで)
  • 休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日が休館)
  • カフェ 10:30~17:00
  • レストラン 11:00~16:00
スポンサードリンク

九州国立博物館の混雑状況や待ち時間の振り返り

九州国立博物館混雑状況待ち時間の振り返りをしていきましょう。

自然とともに歴史を学ぶことができる九州国立博物館は、福岡県太宰府市太宰府天満宮の隣にあります。

歴史だけでなく季節ごとの催し物や、子供が遊ぶことができるスペース・カフェやレストランなどもあり、幅広い年齢層で楽しむことができます。

目で見て・手で触って・自然や木の香り・楽器の音・食事など五感をフルに使って楽しめますね。

 

休日にはたくさんの方が訪れるため館内・駐車場も混雑することが予想されます。

駐車場の混雑状況はこちらの配信からチェックしてお出かけされてみて下さいね。

夏休みの楽しい思い出作りや自由研究などにぜひ九州国立博物館に足を運んでみて下さい。

>RECOMMEND こちらの記事も一緒に読まれています♪