今回は、テセウスの船で鈴木亮平の特殊メイクに驚愕か?公開画像や動画も!という事で、現在放送中のTBS系日曜劇場「テセウスの船」に佐野文吾役で出演中の鈴木亮平さんの特殊メイクについての情報を調べていきます。
鈴木亮平さんはこの作品に限らず、毎回、役作りに気合が入っている役者といいますか、大幅な体重コントロールをも厭わない事で知られる俳優さんです。
テセウスの船では、30年前の30代~現代の60代までを、実年齢36才である鈴木亮平さんがお1人で演じています。
30年前の村人に信頼される陽気なおまわりさん役と、死刑囚として収監されている現代の60代の佐野文吾はとても同じ人が演じているとは思えないほどですよね。
では、早速、佐野文吾役の鈴木亮平さんの驚愕必至の特殊メイクや公開中の画像や動画についてみていきましょう。
テセウスの船で鈴木亮平が特殊メイクすることになった経緯や背景
#テセウスの船 今日よる9時からは第4話❗️
いよいよ物語は第二章へ…❗️
文吾さんこと、#鈴木亮平 さん @ryoheiheisuzuki が4話の見どころを語ってくださいました✨#テセウスの船第二章#第二章は医療コメディへ#ドSな医者と念仏を唱える医者とドクター心先生#果たして父さんの無実は証明できるのか pic.twitter.com/O3EhHZQYxw— 日曜よる9時『テセウスの船』【公式】 (@theseus_tbs) February 9, 2020
上記のツイート、正直、全くタイトルに関係ないかも?
いや、かもじゃなくて全く関係ないです。
では、何故、載せたのか?
公式Twitterにおいて4話目の見どころを語ってるハズなのに、全然語っていないというオチで、しかも同クールに放送しているTBS系ドラマの情報を入れてくるあたりのユーモアのセンスとか気遣いのセンスとか半端ないなと思ったので載せてみました。
いや、頭の回転かなり良い方ですよね?
なるほど・・・あれだけ、振り幅の大きい演技が出来る秘密はココか!と個人的に思った次第です。
さて、テセウスの船において特殊メイクをする事になった経緯や背景ですが・・・
語るまでもなく、皆さんご存じの様に現在36才である鈴木亮平さんが、一人で30代から60代までを演じるからです。
個人的な意見になりますが、この作品では、榮倉奈々さんや芦名星さん、そして麻生祐未さんも特殊メイクで登場していますが、特殊メイクをしても、やはり本当に60代と思わせるには役者さんの演技力が大きいなぁと感じています。
ほんまにおんなじ人?#麻生祐未 さん#テセウスの船 pic.twitter.com/0O3CDKpyox
— pre (@pre_mekata) February 9, 2020
麻生祐未さんについては、現在56歳。
でも、特殊メイクをしないと老婆にならないあたりが、やっぱり女優さんだなと思わせてくれますね。
そして、麻生祐未さんが演じるさつき婆ちゃんが、意地悪な魔法使いみたいに怖い・・・。
鈴木亮平さんの60代文吾も、全く違和感がないですよね。
特殊メイクのチカラだけではなく、悲壮感だとか目の表情だとかが苦労をしてきた老人そのもの。
『待ってたよ。心さんに会えるの』のひと言に、それまでの30年間の想いを感じました。
では、次に鈴木亮平さんの役作りへの想いや意気込みをみていきましょう。
鈴木亮平の役作りへの想いや意気込み
【 鈴木亮平 25キロ増「せごどん」振り返る「靴下はけなかった」】https://t.co/uFTAGPdUeJ
――そんなどっしりとした体形を作るには「ひたすら食べるよりほかに近道はなかった」と明かした。
#鈴木亮平 #せごどん #役作り #増量 #たまむすび #女性自身[@jisinjp]— 女性自身【公式】 (@jisinjp) July 2, 2019
【共通点】お互いの印象は『#天皇の料理番』から変わらない。#佐藤健 × #鈴木亮平 インタビューhttps://t.co/YJnv9JJzjt
当時から何となく近いものを感じていたふたり。「魂でぶつかるしかできない不器用な俳優だからこそできることが、僕らにはあるのかも」#ひとよ pic.twitter.com/D9LLTr1S55
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 5, 2019
鈴木亮平さんの役作りに対する印象は、たった一言『ハンパない』。
これに尽きると思います。
2015年の天皇の料理番では、不治の病に冒された役を演じるにあたって20kgの減量を。
2018年に主役として出演した大河ドラマ西郷どんでは、恰幅が良いとされる西郷隆盛を演じるにあたり、逆に25kgを増量するという役者魂を魅せつけてくれました。
西郷隆盛を演じるにあたっては、体重を増量して下さいという指示は特になかったようです。
しかし、1990年に同じ大河ドラマ枠で放送された翔ぶが如くで同役を演じた西田敏行さんの存在があり、西田さんが演じた西郷隆盛がそのものだったと、鈴木さん自身が思っていたため、そこにプレッシャーを感じての役作りだった様です。
今回のテセウスの船では、殺人犯の父親役を好演していますが、実は、鈴木亮平さんは昨年に公開されたひとよという映画では、逆の立場の役を演じています。
壊れた家族は繋がれますか?という問いかけをしている作品ですが、この映画で、鈴木さんは、父親を殺してしまった母親を持つ子どもとして、長男の稲村大樹役を演じています。
殺人犯の息子役を演じたすぐ後に、殺人犯として捕らえられた父親役を演じている訳ですね。
どちらにせよ、難しい役どころであるのは確かです。
もう、天晴(あっぱれ)としか言いようがないです!
こうして、気合と演技力がハリウッド俳優並といっても過言ではない、鈴木亮平の虜になってしまう人が増殖していくのでしょう(笑)
テセウスの船で鈴木亮平(佐野文吾)の特殊メイクの公開画像や動画
#テセウスの船 特別編に続報✨
衝撃の秘密が明らかになった #鈴木亮平 @ryoheiheisuzuki さん…
その全貌をお届けします✨
びっくりbefore&afterをその目でお確かめください😳さらに今日は盛り沢山❣️
夜9時から #グランメゾン東京 第10話では最新映像を盛り込んだ新予告も出ます✨お見逃しなく😊 pic.twitter.com/y1ZMU1Bh6d— 日曜よる9時『テセウスの船』【公式】 (@theseus_tbs) December 22, 2019
このぎゅーって握った手と、心さんや鈴ちゃんの幸せを一番願っている父親の文吾さんの深い表情…😭
涼真くんの涙も…😭
亮平さん、老けメイクをして練習することができないのが大変…っておっしゃっていたけど、
見事な老いた父親の姿だと思います…#テセウスの船#竹内涼真#鈴木亮平 pic.twitter.com/b59VICgc95— 🚓⚓️atsu⚓️🚓 (@atsuhimurock) February 9, 2020
元気があれば何でも出来る
1、2、3、、
ダーーー〜お父さんの優しい表情に引き込まれ
今となっては切な過ぎるシーンに😭#テセウスの船 #鈴木亮平 pic.twitter.com/snATk2Irez— 🌿茶柱*・♪🍵 (@cyaba577) February 10, 2020
テセウスの船での鈴木亮平さんの特殊メイクシーンは、ドラマ公式Twitterに動画が上がってました。
手間ひまかけてますよね。
作る側も作られる側も、半ば忍耐・・・いやいや、芸術ですよね。
エアスプレーとか特殊なメイク材料によって皺やたるみなどが再現されていくのですね。
そして、メイクに負けない鈴木亮平さんの演技力たるや・・・。
『老けメイクをして練習するのが大変・・・』と、ご本人様おっしゃっていた様ですが、年老いた父親役良かったですよね。
心が過去に戻った事で、父の無実はまだ証明されていないし事件も好転していないけれど、でも当時の優しさを持ったまま老いている感じが出ていて凄く泣けました。
心の姉である鈴と父親のシーンも良かったですよね。
今後、どうなっちゃうんでしょうか?
では、最後に特殊メイクの振り返りをしていきましょう。
テセウスの船で鈴木亮平の特殊メイクの振り返り
最悪の未来…っていうけれど、心さんが過去に来て、文吾さんとの信頼関係を築いたことで、収監されている文吾さんに、儚いなりにも笑顔と「待ってたよ」の言葉をもたらした…と、思って。
30年以上家族を思い、待ち、自分を捧げる…
家族への想いは、今も過去も変わらない…#テセウスの船#鈴木亮平 pic.twitter.com/CuMR7Tetsd— 🚓⚓️atsu⚓️🚓 (@atsuhimurock) February 10, 2020
気合だけではなく、着実に役者としての力をつけ続けている俳優さんの一人である鈴木亮平さんの特殊メイクについて調べてみました。
テセウスの船における鈴木亮平さんの老けメイクは、かなり手間をかけて作り込んでいることがわかりました。
ただ、鈴木亮平さんが違和感なく老人に見えているのは、特殊メイクのおかげだけではなく、そこに鈴木亮平さんの演技力が伴っているからだと思います。
同じく老けメイクを施して出演されている、麻生祐未さんの演技力も神がかっています。
4話で再登場した上野樹里さんの演技力もまた然り。
これだけ演技派が揃った上に特殊メイクにも気合の入った作品は、観る側にも気合が入りますよね!(何回、気合っていうんだろうね)
ということで、第5話も気合を入れていきましょう!
元気があれば、テセウス観れる!1、2、3、ダァー――――!
『ダァー――!』と一緒に言ってくれた皆様、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。