マスクでニキビできない方法と肌荒れしない方法とは?2020年の保存版!

マスクでニキビできない方法と肌荒れしない方法とは?2020年の保存版!について調べました。

未だ収束されていないコロナウイルス感染防止のため、まだまだマスクは必須アイテムとなっています。

毎日、そして長時間マスクをつけていると「ニキビができた!」「肌荒れしちゃった・・・」という声があるみたいです。

今回の記事は、そんな症状が出た方には完全保存版!!マスクでニキビができない方法、そして肌荒れしない方法について調べた結果をご紹介します。

それでは早速、マスクでニキビができない方法と肌荒れしない方法とは?2020年の保存版!について見ていきましょう!

目次

マスクでニキビができる?肌荒れトラブルの原因も!

マスクでニキビができる?肌荒れトラブルの原因も!について見ていきます。

マスクをしていると何故ニキビができやすいのでしょうか?

また、肌荒れする原因は?

マスクがもたらす様々な肌荒れの実態について詳しく調べてみました。

マスクの湿度が原因で口の周りにニキビが発生する

マスクの湿度が原因で口の周りにニキビが発生するという情報があります。

マスクをしていると、とても蒸れやすいですよね。

この蒸れによる湿度が原因で、口腔雑菌が繁殖する恐れがあるそうなんです。

吐息の水蒸気で充満されたマスクの内側の肌は、必要以上に保湿されています。

肌の水分を蒸発させすぎてしまい、肌荒れやカブレ、そしてニキビ発生の元になっているんです。

マスクをしていることで保湿されて肌を守っていると考えている人も多いと思います。(私もその一人でした。)

しかし、皮膚専門の医師によるこのような意見により、そうではないということが明確になりました。

マスクをずっとしていて「ニキビができた」と悩んでいる方は、過度な保湿が原因という訳だったのですね。

マスクの摩擦が原因で乾燥肌や肌荒れに可能性が高まる

マスクの摩擦が原因で乾燥肌や肌荒れに可能性が高まるといった意見について見ていきます。

「毎日マスクをしているせいか肌が乾燥している」「マスクをずっとしていたら肌荒れがひどくなった」という声を最近よく目にします。

これは、マスクをしていることで肌が摩擦されて刺激を受けていることが原因です。

上部でも説明した通り、マスクをし続けると肌が必要以上に保湿され、吐息による過多な水蒸気によって肌の水分を蒸発させてしまいます。

このことがすなわち、肌の乾燥を引き起こしているんです。

また、お化粧したままマスクを着用されている方もいると思います。

ファンデーションを塗っている肌はそれだけでも潤いを逃がしてしまいがちですよね。

人それぞれ肌質は異なるので一概には言えませんが、元々乾燥肌でお化粧をしたままマスクをずっと着用しているという方は、乾燥や肌荒れがよりひどくなっている・・・という可能性が十分に高いです。

私の場合、マスクをしているときはファンデーションをしていません。

乾燥肌ではなく油分が多めな肌質なので、マスクをしていると蒸れて余計に脂っぽくなってしまい、ファンデーションが崩れやすいからです。

ファンデーションをしない代わりに、化粧水や乳液、最近は紫外線も強くなってきたので日焼け止めもしっかり塗ってからマスクをするようにしています。

そのおかげか、肌荒れをひどく起こして困った経験は今のところありません。

 

マスクでニキビできない方法

マスクでニキビができない方法には一体どんなものがあるのでしょうか?

コロナウイルスが完全に収束するまで、マスクをするという行為は避けることができません。

マスクをしながら、ニキビや肌荒れを防ぐには具体的にどのようなことをすればいいのか、簡単にご紹介していきます。

自分のサイズに合ったマスクを選ぼう!

自分のサイズに合ったマスクを選ぼう!というのがまず一つ目の対策法です。

サイズの合っていないマスクを着用するとどういうことが起こるのかというと・・・

[aside type=”boader”]

①必要以上に摩擦が起こる→②肌が刺激される→③かぶれたり赤みができたりする

[/aside]

このように、大きすぎたり小さすぎたりするサイズを使用していると、摩擦が増え、肌荒れが起きやすくなってしまいます。

また、「も選ぶ際には重要です。

細すぎたり緩すぎるものを使っている場合、マスクがずれやすく、肌の摩擦が生じやすいからです。

なるべく顔にフィットするサイズで、紐は太めで丈夫なマスクを選ぶように心がけましょう。

肌触りがいいマスクがおすすめ

肌触りがいいマスクがおすすめということも、ぜひ覚えておいてください。

肌荒れを防ぐには、肌に対する刺激をなるべく少なくすることが重要です。

敏感肌やアレルギー体質の方は特に、自分の肌質にあったものや低刺激の素材を着用することを意識しましょう。

「肌触りがいい」というのは、「自分の肌が触れたときに心地いい」と感じるものですよね。

マスクの場合、やはり一般的に販売されている不織布よりも、ガーゼ素材がおすすめです。

ガーゼマスクは不織布に比べると、肌に優しくずっと着用していても肌荒れしにくい傾向があります。

もしガーゼマスクを持っている枚数が少なく、「毎日ガーゼマスクを着用するのは難しい・・・」という方は、「肌の調子が悪いな・・・」と感じた時だけガーゼマスクを使用してもいいと思います。

ガーゼマスクはずっと同じものを着用していると雑菌が増える可能性が高いので、こまめに洗い、清潔に保つようにしたうえで着用を心がけましょう。

また、不織布マスクも、中には敏感肌用やシルク配合されたものなどがある様なので、どうしても不織布マスクを使いたい方はそういった素材のものを選ぶといいかもしれません。

マスクをはずす時間を確保しておくこと

マスクをはずす時間を確保しておくことも、肌荒れ防止の重要ポイントです!

長時間のマスク着用はやはり肌に負担をかけすぎてしまいます。

多くの人と接する時間以外は少しの間でも外すようにするなど、感染防止を十分意識したうえで、こまめに肌への休息を与えてあげるようにしましょう。

マスクで肌荒れしない方法

マスクで肌荒れしない方法について、もう少し詳しく見ていきましょう。

ここまではいかがでしたでしょうか。

ニキビや肌荒れ防止の参考になれば筆者としては幸いです。

まだまだ役立つ情報があるので、早速ご紹介していきます。

使い捨てマスクは何回も利用しないようにする

使い捨てマスクは何回も利用しないようにすることを心がけましょう!

使い捨てマスク、いわゆる不織布マスクは「化学繊維」でできています。

花粉やウイルス防止の為の機能は十分に優れていますが、実は天然素材の綿でできているガーゼマスクより、かぶれなどが起こりやすい素材なんです。

また、アレルギーも起こりやすいので、痒みや赤みなどの症状が発生してしまう可能性も高いです。

これはガーゼマスクにも同じことが言えますが、同じマスクをし続けると雑菌が繁殖しやすいため、かえって不衛生な状態になります。

使い捨てマスクはガーゼマスクと比べて、洗って何度も使うことが難しい場合もあるので、なるべく定期的に取替え、新しいものを使うようにしましょう。

マスクをしている部分は洗顔やスキンケアを丁寧に行うこと

マスクをしている部分は洗顔やスキンケアを丁寧に行うことも、心がけるようにしましょう。

長時間マスクをしている肌は、いつも以上に刺激に敏感になっています。

正しい洗顔や丁寧なスキンケアは、そんな敏感肌を守るために必要不可欠なポイントになります。

しっかりと汚れを落としたり、こまめにケアを行うようにしましょう。

Point!

ここで、具体的にどのようなスキンケアをすればいいのか、ポイントを順番に説明していきます。

[aside type=”boader”]①保湿

不織布マスクの場合は特にですが、とても乾燥しやすいので肌の潤いを奪ってしまいます。

マスクをつける前に乳液などでしっかりと保湿をしましょう。

また、外した後に保湿することも必要です。

マスクを外すと、マスク内で発生した水蒸気でふやけてしまった肌が、外気に晒されますよね。

この時に、蒸発した水蒸気によって肌の水分が持っていかれてしまい、繰り返せば繰り返すほど乾燥しやすい肌の状態を作ってしまいます。

化粧直しの際や、完全にマスクを外し終えた後なども保湿はなるべくしっかりするようにしましょう!

[/aside]

[aside type=”boader”]②洗顔

スキンケアの基礎中の基礎である洗顔は、とても重要です。

洗顔料や石鹸の泡をしっかり立て、優しいタッチでこすりすぎないように洗顔してください。

汚れをゴシゴシでなく、ふんわり落とすというイメージで行ってみてください。

ニキビがすでにできてしまっている時などは特に、悪化してしまうので摩擦を起こすことは絶対にしないでくださいね!

[/aside]

[aside type=”boader”]③クレンジング

お化粧をしたままマスクをしている方は、クレンジングを丁寧に行うことを心がけましょう。

洗顔で汚れを落とす前に、まずは下地やファンデーションなどをしっかりと洗い流して、毛穴につまった皮脂の汚れを落としてニキビの原因を防ぐようにしてください!

こすりすぎることなく短時間で落とせるのでオイルタイプが専門家の間ではおすすめとされています。

30~40秒間、なじませるようにして洗い落してください。

洗顔同様、こすりすぎは絶対にNGです!!!

洗い残しもニキビや肌荒れの原因になるので、ぬるま湯で十分にすすいで洗い流すように気をつけましょう。

[/aside]

以上のポイントを特にしっかり抑えて、正しい洗顔やスキンケアを行うことで、マスクによる肌トラブルを回避することができます!!

筆者的には、お化粧をしないでマスクをすることをおすすめしたいですが、仕事上どうしてもしなければならない方も多いと思うので、そういった方の場合はクレンジングや洗顔、化粧水や乳液による保湿を丁寧にすることで肌の健康を保てると思います。

忙しい日々を過ごしているとついつい、疎かにしてしまいがちですが、マスクから肌を守るために少しでも肌の手入れをこまめに行うよう、頑張っていきましょう♪

自分に合った好きなマスクでストレスをかけないようにしよう!

マスクでニキビできない方法と肌荒れしない方法はストレスをかけないことがとても大事です。

今回はネットで購入できる情報をまとめました。

今だけ在庫があるものからあなたの好きなマスクを選んでストレスフリーでいきましょう。

筆者の私も下記の3つのサイトからよくマスクを買うのでおすすめです!

>>楽天市場

>>Amazon

>>ヤフーショッピング

マスクでニキビできない方法と肌荒れしない方法まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

最後に、マスクでニキビができない方法と肌荒れしない方法をまとめてみました。

[box class=”glay_box” title=”まとめ”]

  • 自分に合ったサイズのマスクを選ぶ
  • 自分の肌質にあった素材(なるべく不織布よりもガーゼ)を選ぶ
  • 使い捨てマスクはこまめに取替え、ガーゼマスクの場合はこまめに洗って使用する
  • マスクを外せるときはなるべく外す
  • 正しい洗顔と丁寧なスキンケアを行う

[/box]

主なポイントは以上になります。

マスクによる肌荒れで悩んでいる方はできることからぜひぜひ、実行してみてください。

地域によっては緊急事態宣言が解除されたところもあり、少しずつですがコロナウイルスによる自粛活動が緩和されつつあります。

しかし、まだまだ油断は禁物です。

引き続き、マスク着用やその他予防対策を心がけて、少しでも早く事態が収束するように力を合わせていきましょう!

マスク着用により、肌トラブルなど様々な問題を抱えている方も多いと思いますが、今回の記事でご紹介したとおり、対策法はたくさんあるので負けずに頑張っていきましょうね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次