今回は、気になっている人も多いコンビニ等にある手ピカジェル入荷状況と在庫や売り切れがいつまでかを調べました。
健栄製薬が販売しているジェル状のアルコール消毒液です。
日本のアルコール消毒商品としてはかなりのシェアを占めています。
手ピカジェルはアルコール消毒と言っても、粘度があり、子供でも使いやすい!
種類も複数あり、便利なのでそちらも紹介します。
消毒用アルコールがどこも売り切れているので、手軽に購入できるコンビニを中心に入庫状況や在庫について調べました。
コンビニの手ピカジェル入荷状況と在庫や売り切れはいつまでと気になっている人、必見です。
手ピカジェルのコンビニ入荷状況は?
久しぶりの再会!
手ピカジェル買えた( •̀∀•́ )✧ pic.twitter.com/UWVBYPbIBH— 沙耶香@無人島生活中 (@mimichan0107) April 21, 2020
コンビニは消毒用アルコールの手ピカジェルだけではなく、マスクなどもあるため穴場となっています。
しかし長い期間、手ピカジェルの品切れが続いているので、あったら買っているという方も多いのも事実。
ドラッグストアに限らず、コンビニも政府が警告している「3密」を避けるため、入荷情報を公表しないようにしています。
しかし、多くの人が見落としているのも事実なので立ち寄ることがあったら確認しましょう!
筆者も何気なしに立ち寄ったコンビニで購入ができました。
手ピカジェルだけではなく、マスクも買うことができたという報告もよく聞くので要チェックです。
手ピカジェルのコンビニの在庫は?
入荷情報が確認できないのであれば、在庫はあるか気になりますよね。
SNSが復旧している現在は検索すれば直近の状況を知ることができるので、すべてのお店ではありませんが時間勝負のところもあります。
在庫があるかどうかはスタッフしか知ることができないので、現在の在庫情報を調べてみました。
紹介していきます!
コンビニの手ピカジェルの在庫状況
ツルハでアイリスオーヤマのマスク買えて、セブンで手ピカジェルのプチ買えた……どうしちゃったんだ今日は……
— ぼぼ (@bbb_jyb) April 17, 2020
調べてみた結果、コンビニ在庫自体は残念ながら入荷頼みになっています。
コンビニの在庫はどこも販売に追いついていないのが現状のようです。
コンビニの商品は定期的な入荷がありますが、ドラッグストアのように混雑を避けるために一度に陳列をしないことも考えられます。
どこのコンビニも発注は掛けていますがメーカーの生産が追い付いていません。
感染者数が増加していて、緊急事態宣言の影響もあるので当分はこの状況が続くことが予想されています。
コンビニ以外の在庫状況は?
週一の買い物dayめちゃくちゃラッキーな事に消毒液と手ピカジェル買えた!ないなぁってメイン売り場の張り紙みて他もの買ってたらカゴに入れてる方がいて思わず声かけたら駆け足で場所教えてくれて…ラス1!って渡してくれた😭その隣に消毒液もあって…いい人…母くらいの方だったけど本当ありがとう🙏🏻 pic.twitter.com/gR5u7fevuV
— りな* (@2no2no1) April 19, 2020
コンビニ以外の在庫情報も調べてみました。
手ピカジェルはコンビニやドラッグストアはもちろん、実は薬局にも置いてあるところがあります。
ドラッグストアは混雑を避けるために商品の陳列時間を分ける工夫をしているので、行列ができていなくてもあることがあります。
薬局はかなり穴場で、病院に行く人が減っているので在庫があったという人もいました。
どうしても必要な人は薬局などを確認しましょう!
手ピカジェルの売り切れはいつまでなのか?
先程運良く買えた手ピカジェル300mlですが、同じ物がメルカリで7000円😤
全く同じ物ですが、杏林堂で968円(税込)で買えました😅
それだけ無いって事なんですね。 pic.twitter.com/eGSajKnzwS— 石やんの旦那(toshi-y) (@toshichan335) April 17, 2020
どのメーカーも消毒用アルコールの生産が追い付いていないとのことですが、結局いつまで続くのでしょうか。
手ピカジェルを作っている健栄製薬は1月から休日を返上して増産していますが、受注数が2月で通常時の10倍と公表しています。
コロナがいつまで続くかもわからないので、増産にも踏み切れていません。
一部製薬会社や酒造会社も消毒用アルコールの増産や生産に踏み切っていますが、需要に追い付いていないのが現状です。
売り切れはいつまで続く?
結局、いつまで売り切れが続くのか気になったので調べてみました。
どこの生産工場も例年以上に稼働させて、生産数を増やしています。
増産に踏み出したメーカーもあるので、今のように全く手に入らないという状況は多少改善傾向にあるようです。
しかし、新型コロナが騒ぎになっているので、需要が下がることありません。
新型ウイルスの薬を作るのに1年から1年半かかると言われているので、長期で考えましょう。
消毒用アルコールやマスクの消費を抑えるためにも、ゴールデンウィークの外出は極力自粛してください。
手ピカジェル詰め替えや携帯用のプチはある?
#手ピカジェル
久しぶり発見 pic.twitter.com/UDVFXzQkwe— マニアック★晃 (@sEQ8IWch5j8JGcL) April 20, 2020
初めに書いたように手ピカジェルには色んな種類があります!
最も有名なのは「手ピカジェル」という、スタンダードなピンクキャップのモデル。
その他にも携帯用タイプや芳香タイプ、液体のスプレータイプなど様々なラインナップがあります。
ピンクキャップのスタンダードタイプ以外もあるので、もし探すのであればしっかり棚を見てください。
他のタイプに関して調べてみたので紹介します。
詰め替え用について
ひっさびさに売ってるの見た!!
でも以前のコーナーとは程遠い場所の棚の最下段にひっそりと…
騒ぎ立てたらお店に迷惑だからすぐレジ行って購入して、すぐ退店した! pic.twitter.com/g1w8oDAIwl— 猫コ🍀1412 (@Luna1412Sawa) April 19, 2020
手ピカジェルには詰め替え用はありません。
手ピカスプレーというモデルには詰め替え用が準備されていますが、そちらもボトルごと交換というスタイル。
手ピカジェルを探している人は、詰め替え用は存在しないことを頭の片隅に入れておきましょう。
携帯用プチはある?
実は子供がいる家庭や外出をしなければならない人が欲しくなる、携帯用プチが存在します。
一度の消毒にちょうどいい量が使い切りで梱包されているのでとても便利です。
かなりコンパクトにまとまっているので、鞄のポケットにもすっぽり収まります。
プチの在庫状況は?
手ピカジェルいろんなとこ探してプチが数個買えた… pic.twitter.com/glTBvioywU
— yuki (@yukii_sss) February 2, 2020
大きなお徳用の手ピカジェルが人気なので、ほかに比べて目撃情報が多いです。
携帯用と同じく、購入制限を設けているところであればお徳用よりも手に入りやすいようです。
小さいからと買いだめせずに、欲しい人に行き渡るよう必要最低限の購入をして、みんなでこの現状を乗り切りましょう。
手ピカジェルの代用はある?
手ピカジェル自作の材料届いた pic.twitter.com/plzUPBISqt
— LaLa (@lalalacozy) April 13, 2020
手ピカジェルはアルコールに水やヒアルロン酸を混ぜ、ジェルにするという作り方で作られています。
詳しい作り方は紹介されていないので、自宅で作れる”なんちゃって手ピカジェル”の作り方を調べました。
ドラッグストアにある無水エタノールを水で8:2で希釈すると、今や皆さんの知る消毒用アルコールができます。
そこに食品のとろみ付けに使われるキサンタンガムを加えると簡単にとろみがつきます。
好みに合わせて少しづつくわえられるので想像しているより簡単に作れます。
とろみをつけたいなら、化粧用などに使われる植物性グリセリンでもとろみをつけられます。
なかなか店頭などでは見ないので、ネットショップなどを探してみてください。
最後にまとめです。
コンビニの手ピカジェル入荷状況と在庫や売り切れのまとめ
今回は手ピカジェルの入荷状況と在庫や売り切れについて調べてみました。
4月でも未だに供給が追い付かない状況ですね。
こういう時こそ、余分なアルコール等は買わずに本当に必要な人に行き渡るように心がけたいところです。
いつまで続くかわからない不安があると思いますが、周りの人のこともしっかり考えて、一日でも早く”当たり前の日常”に戻るよう協力していきましょう!